生え際に2つのつむじが並んでいる「ダブルつむじ」の場合、それぞれの渦が干渉し合い、前髪の中央がM字状に割れたり、両端が不規則に跳ねたりする現象が起きます。
この場合の鉄則は「2つのつむじのちょうど中間を分け目に設定しないこと」です。どちらか一方の強い方のつむじに合わせて6:4または7:3で大きく分け目を振るか、前髪全体を潔くオールバックやアップバングにする設計が最もバランスを取りやすくなります。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
- センターパート・かきあげヘアがおすすめな人:生え際のつむじが強く、根元が前方に押し出されるように浮き上がるタイプ。毛流れをそのままトップのボリュームに変換できるため相性抜群です。
- ストレートアイロンやパーマで慎重になるべき人:前髪の毛量が極端に少ない人や、額が狭いタイプ。無理に縮毛矯正をあてると額に張り付いたような不自然な仕上がりになるため、カットによる重さの調整(奥行きを深くとる)を優先すべきです。