ガレッジセールを語る上で避けて通れないのが、ツッコミを担当する川田広樹の健康面での危機です。2018年、川田は急性すい炎を発症して緊急入院し、医師の厳重な指導のもとで長期の休養を余儀なくされました。すい炎は激痛を伴い、再発リスクも高い難病であり、不規則かつ過酷なスケジュールが常態化していた当時の生活リズムが少なからず影響したとされています。
さらに2020年前後にも体調不良による一時的な静養が報じられたことで、ネット上では「コンビ間に深刻な亀裂が生じている」「解散秒読み」といった憶測が飛び交いました。しかし、実際の現場の動きはその真逆でした。
那覇市立松島中学校の同級生として出会い、深い絆で結ばれた二人の関係は、困難な時期にこそ真価を発揮しました。ゴリは相方の療養期間中、単独でのロケやトーク番組の代打を全力で引き受けつつ、「川田の体が完全に回復するまでコンビの無理な負荷は避ける」という方針を貫徹しました。プライベートでの距離感を適切に保ちながら、相手の健康を最優先にするプロとしての姿勢こそが、彼らのチームワークの本質です。