デビュー当時の中島健人さんといえば、すらりとした手足が際立つスタイリッシュな細身スタイルがトレードマークでした。いわゆる王道の「細マッチョ」として知られていましたが、年齢を重ねるとともに肉体に対するアプローチは大きく変化していきます。
肉体改造へ舵を切った最大の理由は、「役作りの説得力」と「世界水準のパフォーマンス力」の追求にあります。海外大型ドラマへの出演やアクションを伴う骨太な役柄に挑む際、華奢なシルエットでは表現しきれない重厚感やタフさが求められるようになりました。自身の武器である表現力をさらに拡張するため、中島さんは自らの意志で本格的なバルクアップとシェイプアップに踏み切ったのです。