コミックス最終巻(第7巻)に収録された番外編エピソードでは、ゆずゆが高校生へと成長した「その後」の未来が公式に描かれています。
高校生になったゆずゆは、かつて結平が着用していた高校の制服に身を包み、母・美都子の愛情を一心に受けながら、健やかで心優しい美しい少女へと育っていました。幼少期の過酷な経験を乗り越え、彼女の心には「自分を無償の愛で育ててくれた結平お兄ちゃん」への深い敬愛と感謝が生き続けています。
また、大人になった結平と心の関係性も順調であり、青年期の一過性の恋ではなく、人生を共に歩む強固なパートナーシップを結んでいる様子が随所に示唆されています。単なるハッピーエンドにとどまらず、家族の再生と世代の継承を描き切った構成は、読者に極めて高い充足感を与えています。