マツモトキヨシをはじめとする大手ドラッグストアの店頭には、多種多様なOTC医薬品が並んでいる。近年は製薬業界全体で速崩壊錠や液体カプセルといった吸収スピードを高めた製品開発が加速しており、購入者の選択肢は劇的に広がった。
要指導医薬品や第1類医薬品に指定されているロキソプロフェン配合薬を購入する場合、店舗に薬剤師が不在の深夜帯では販売が制限されるケースがある。そのような時間帯には、第2類医薬品として24時間購入可能なイブプロフェン単剤や、アセトアミノフェンとの複合処方薬が現実的な選択肢となる。パッケージに記載された「クイック」「プレミアム」といった表記だけに惑わされず、裏面の有効成分量と1回あたりの服用量をしっかり確認する視点が欠かせない。