二人の接点が生まれた最初の馴れ初めときっかけは、2013年9月に公開された園子温監督の映画『地獄でなぜ悪い』での共演でした。劇中で星野源は組長の娘に巻き込まれる青年・橋本公次役を、二階堂ふみはヒロインのミツコ役を演じ、強烈なバイオレンスとコメディが融合した世界観の中で息の合った演技を披露しました。
当時、二階堂ふみは映画関係のインタビューにおいて、星野源の現場での気配りや音楽・演技に対するストイックな姿勢を高く評価しており、表現者としてのリスペクトを公言していました。一方の星野源も、当時10代でありながら圧倒的な演技力と唯一無二のオーラを放つ二階堂の才能を絶賛していました。
決定打となったのは、2015年夏に公開された資生堂の薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー」のプロモーション短編映像『Snow Beauty』での再共演です。雪の降る夜、電車の中で繰り広げられる幻想的でロマンチックな恋愛劇を二人が熱演したことで、プライベートでも急速に距離が縮まったと報じられました。