特任准教授の給与実態と年収相場|専任との格差や雇止めの真実を暴く

特任准教授の給与実態と年収相場|専任との格差や雇止めの真実を暴く

特任准教授の給与実態と年収相場|専任との格差や雇止めの真実を暴くに関する注目トピックをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

特任准教授の待遇は、所属先が国立大学法人であるか、私立大学であるか、また財源が学内の基盤経費か外部資金かによって大きく枝分かれします。国立大学・私立大学・専任教員の諸条件を比較したデータは次の通りです。

項目特任准教授(国立大学)特任准教授(私立大学)専任准教授(正規・テニュア)想定年収相場480万〜650万円
(予算枠に応じた年俸固定)500万〜750万円
(大学規模による格差大)750万〜1,000万円超
(年齢・号俸に応じ上昇)給与体系完全年俸制(12分割支給)年俸制または月給制月給制(定期昇給あり)賞与(ボーナス)原則なし(年俸込み扱い)なし〜年1〜2か月分(規程次第)年4.0〜5.0か月分前後退職金完全なし完全なし(例外を除く)あり(定年退職で2,000万円規模)昇給・評価基準基本的に昇給なし(契約時確定)原則なし(契約更新時に協議)年1回の定期昇給・業績加算契約上限(任期)単年度更新(最長3〜5年または10年)単年度更新(最長3〜5年)定年まで(身分保障あり)

国立大学では法人化に伴い「年俸制適用職員給与規程」が整備され、外部資金雇用職員の待遇はプロジェクトの上限予算内に厳密に縛られます。一方の私立大学では、寄附講座や特定プログラムの専任教員代替として配置される場合、私学共済の恩恵はあるものの、退職金の不支給条項が徹底されている大学がほとんどです。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。