プロアスリートの多くは引退後に運動量が減少し、筋肉量の低下や体脂肪の増加といった体型の変化に直面します。しかし、糸井嘉男氏に関してはその常識が全く通用しません。阪神タイガースのスペシャルアンバサダー(SA)や野球解説者、タレントとして多忙な日々を送る2026年現在も、糸井嘉男の引退後の体型は現役晩期を凌駕するほどの仕上がりを見せています。
公式SNSやフィットネス関連のイベントに登壇した際の姿を確認すると、Tシャツの上からでもはっきりと分かる僧帽筋の盛り上がりと、浮き出た血管(バスキュラリティ)が目を引きます。本人がメディアで語ったところによると、引退後も「体を動かさないと気持ち悪い」というアスリート特有の習慣が抜けず、週に4〜5日のウエイトトレーニングを欠かさず継続しているとのことです。
糸井嘉男の筋肉の現在がこれほどまでに維持されている理由は、単なる見せるためのバルクアップではなく、関節の可動域やインナーマッスルの連動性を重視した機能美を追求し続けている点にあります。現役時代よりも脂肪を削ぎ落とし、より洗練されたカット(筋線維の溝)が際立つシルエットは、40代を迎えた現在も多くのトレーニーから羨望の眼差しを集めています。