狭山湖のすぐ南東に位置する多摩湖(村山貯水池)と、どちらをドライブの目的地にすべきか迷う方も多いはずです。両者のパーキング事情を比較すると、管理主体の違いによる明確な特徴が見えてきます。
多摩湖を取り囲む「都立狭山公園」の駐車場は、なんと利用料金が「無料」という大きなアドバンテージを誇ります。しかし、その分だけ競争率は桁違いに激しく、休日の午前中には早々に満車となってゲート前に入場待ちの列ができます。公園駐車場は収容台数が湖の規模に対して決して多くないため、長時間待機を余儀なくされるケースが日常茶飯事です。
対して、埼玉側の狭山湖はわずかな利用料が発生するものの、敷地内の動線が比較的広く、警備員が誘導に入る休日であれば回転率も多摩湖の無料パーキングより計算しやすい傾向にあります。「無料にこだわって無駄な待ち時間を費やすくらいなら、最初から狭山湖の有料パーキングに直行する」という判断は、休日の貴重な時間を有効活用する上で非常に合理的なアプローチです。