幹線高速道路では、慢性的に激しい混雑が発生するボトルネックが存在します。Yahoo!道路交通情報の混雑マップを効果的に読み解き、適切な回避ルートを選択するためのポイントを路線別に整理しました。
首都高速道路の渋滞状況と回避ルート:
首都高都心環状線(C1)や中央環状線(C2)の山手トンネル内は、わずかな交通量の増加や追突事故で急激に通過時間が跳ね上がります。Yahoo!渋滞情報でC1や箱崎JCT周辺が真っ赤に表示されている場合、湾岸線(B)や東京外環自動車道(C3)へ大きく外回りで迂回するルートを選択することで、ストップ&ゴーのストレスを大幅に軽減できます。
東名高速道路の事故渋滞と経緯:
東名上り線の最大の難所である大和トンネル付近や綾瀬スマートIC周辺では、勾配の変化(サグ部)による無意識の速度低下が原因で長い車列が発生します。ここに追突事故が重なると通過に2時間以上を要することも珍しくありません。圏央道を経由して中央道へ抜けるか、手前のインターチェンジで下車して国道246号バイパス等の並行ルートを活用する判断が有効です。
中央自動車道の混雑情報とリアルタイム挙動:
小仏トンネルを先頭とする上り線の大渋滞は、休日夕方の風物詩です。大月JCT付近から断続的な混雑が続く際、Yahoo!カーナビのプローブ情報を確認しつつ、上野原ICや相模湖IC周辺での一般道降り口の混雑度合いを照合して迂回の可否を決定するのが定石です。