海外リーグ、特に世界最高峰と呼ばれるイタリアの「セリエA」やトルコリーグへ渡った日本人選手の活躍も見逃せない。かつては海外移籍といえば一部のトップ選手に限られていたが、今や20代前半の若手が果敢に海を渡る時代だ。
高身長ブロックが立ちふさがる環境で揉まれた彼女たちは、ブロックアウトの技術や指先を狙う正確無比なスパイク技術を身につけて帰国する。単にチームプレーに合わせるだけでなく、「自分がこの1点を叩き込む」という強い自己主張。この頼もしい個のメンタリティが、代表チームの勝負所での勝率を明確に引き上げている。