コーナーの爆発的ヒットに伴い誕生したユニットが「イモ欽トリオ」である。YMOの細野晴臣氏が楽曲提供した『ハイスクールララバイ』は、160万枚を超える大ヒットを記録し、歌謡曲とテクノポップの融合という歴史的快挙を成し遂げた。結成から40年以上が経過した現在も、彼らの存在感は一向に衰えていない。
近年開催されたアニバーサリーライブやトークショーのチケットは即日完売。当時の衣装をオマージュしたステージパフォーマンスは、当時の熱狂を知る世代だけでなく、SNSを通じて昭和レトロ文化に魅せられたZ世代やα世代をも巻き込んでいる。音楽とバラエティ番組を横断した彼らのスタイルは、日本におけるメディアミックスの原点として、今なお普遍的な光を放ち続けている。