順風満帆に見えた芸能活動に陰りが差したのは、2010年代に入ってからのことだ。個人事務所の申告漏れ問題が発覚し、一時的な活動自粛を余儀なくされた。その後、復帰を果たしたものの、かつてのような爆発的な出演数を取り戻すことは容易ではなかった。
さらに、事務所の移籍や独立、マネジメント体制の変化が重なり、メディアとの窓口が徐々に狭まっていった。高齢に伴う体力の低下や転倒による怪我なども重なり、露出は自然と激減。表舞台から姿を消した時期と週刊誌の過熱報道が重なったことで、「失踪したのではないか」という尾ひれのついた噂が一人歩きしてしまったのが真相である。