Perfumeの物語は、1999年に開校したアクターズスクール広島(ASH)の第1期生クラスから動き出しました。開校間もないスクール内で、ひときわ目立つ存在感を放っていたのが小学5年生だった西脇綾香(あ〜ちゃん)と樫野有香(かしゆか)でした。二人は自主的にユニット結成を模索し、声をかけたのが同じく1期生で高い歌唱力を誇っていた河島佑香(かわゆか)でした。
グループ名「ぱふゅ〜む(結成当初はひらがな表記)」の命名由来には、誰もが納得する明確な共通項が存在していました。当時の公式プロフィールや初期のスクール記録にもある通り、3人の本名すべてに「香」の漢字が含まれていた点です。
- 西脇綾香(あ〜ちゃん)
- 樫野有香(かしゆか)
- 河島佑香(かわゆか)
「香りは人の記憶に残り、人を惹きつける。そんなグループになりたい」という願いを込め、英語の“Perfume”から平仮名で命名されました。スクールの発表会や広島市内でのローカルイベントでレッスン曲を披露し、地元ファンから注目を集め始めた矢先、結成からわずか数か月後の2000年夏、グループは最初の重大な転機を迎えることになります。