手相学において、感情線と知能線が完全に一体化して掌を一直線に貫く「完全なますかけ線」が両手に現れる確率は、統計的におよそ100人に2〜3人(2〜3%)とされています。これに対し、左右どちらか一方のみに現れる片手だけますかけ線の確率は約5〜10%(10人〜20人に1人程度)です。決してありふれた相ではなく、極めて強い個性とポテンシャルを宿した選ばれし手相といえます。
両手ますかけ線を持つ人は、良くも悪くも強烈な信念と頑固さを生涯貫く「孤高のカリスマ型・波乱万丈タイプ」になりやすい傾向があります。一方、片手だけますかけ線の人は、「ますかけ線特有の爆発的な集中力・勝負強さ」と「もう片方の手が持つ柔軟性や協調性」を併せ持つハイブリッド型の運命を辿ります。極端な孤立を避けながら社会に適応し、いざという場面で大勝負を仕掛けられる点が、両手持ちとの最大の違いです。