ふたりの距離を決定的に縮めたきっかけのひとつが、ラジオメディアでの交流だ。FMヨコハマをはじめとする番組での共演やトークは、リスナーの間でたびたび話題を呼んでいた。電波に乗って届けられる飾らない言葉のやり取りは、タイムフリー聴取機能を提供するradikoを通じて全国の音楽ファンの元へと拡散され、大きな熱狂を生み出してきた。
マイクを挟んで語り合う中で深まった相互理解は、楽曲制作における揺るぎない信頼関係へと昇華した。「ラジオでのくだらない雑談の延長線上に、今回の楽曲がある」と二人が笑い合うように、気負いのない素顔のトークからこそ、リスナーの胸にストレートに刺さる言葉やアイデアが芽生えたのだ。