エアコン電気代を激減させるサーキュレーターの正しい向きと角度

エアコン電気代を激減させるサーキュレーターの正しい向きと角度

エアコン電気代を激減させるサーキュレーターの正しい向きと角度の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。

冷気は重く、床付近に溜まる性質を持つ。これを逆手にとるのが冷房時の鉄則だ。エアコンのルーバーを水平からやや上向きに設定し、サーキュレーターは「エアコンの風下側」あるいは「エアコン背下の壁際」に配置するのがベストとされる。

家電プロデューサーの藤山哲人氏は、冷気を室内にまんべんなく行き渡らせるための視点として、室内全体のサーキュレーション・空気循環を意識することの重要性を強調する。エアコン本体の下にサーキュレーターを置き、部屋の対角線上の壁に向けて送風することで、床に沈殿した冷気が押し上げられ、室内にきれいな対流が生まれるのだ。あるいは、エアコンと向かい合う部屋の隅からエアコンに向けて斜め上30度〜45度の角度で風を送る手法も有効である。これにより、部屋の温まりやすい上部の空気と下部の冷気が素早く混ざり合い、室内全体の温度ムラが一瞬で解消される。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。