快適に鑑賞する上で避けて通れないのが座席の確保です。近年の雑踏警備強化に伴い、河川敷のメインエリアは事前予約制の指定席化が定着しました。有料観覧席のチケット倍率は年々上昇傾向にあり、特にグループ席や眺望抜群のペアシート、カメラマン席は先行販売の段階で推定2倍から3倍以上の争奪戦となります。市民優先枠に続いて一般販売が行われますが、週末の一般枠は販売開始直後に予定数へ達するケースが珍しくありません。
一方、お祭り気分を盛り上げる屋台の出店エリアは、かつての自由出店スタイルから大幅に再編されています。現在では主に有料観覧エリア内に設けられる専用フードエリアや、戸田公園駅東口・西口の商店街通り、そして戸田市荒川親水公園周辺の指定エリアへと集約されています。有料席エリア内のフードブースはチケット保持者しか立ち入れないケースが多いため、一般来場者は駅前周辺で調達してから会場方面へ向かうのが賢明な立ち回りです。