キャンパス内の学生やSNS、知恵袋等のコミュニティで交わされるリアルな体験談を分析すると、新入生から上級生までが共通して直面する「運用の落とし穴」が浮き彫りになります。
春の履修登録期間中、新宿・八王子キャンパスの学生からは「登録締切の1時間前になると画面の読み込みが極端に重くなり、確定ボタンを押せたか不安になる」「スマホのブラウザで操作していたら途中で通信が切れてやり直しになった」といった声が毎年上がっています。工学院大学の学事日程では、履修登録の修正期間が厳密に定められており、システムエラーを理由とした期限後の救済措置は原則として認められません。
また、新入生(1年生)から寄せられる特有の相談として、「Ku-portで履修登録した科目が、Learning Cubeにすぐ表示されない」という焦燥感が挙げられます。現場の教務課・情報システム担当者からの案内にもある通り、履修登録データは夜間のバッチ処理によって翌朝未明にLearning Cube側へ反映される仕様となっています。このタイムラグを知らない学生が「登録に失敗したのではないか」とパニックに陥るケースが現場観察からも多数確認されています。