基本のフォルムをマスターしたら、少しの特徴を足すだけで様々な海の生き物や淡水魚を描き分けることができます。ここでは特にリクエストの多い3つの魚種について、最小限の手順で特徴を表現するテクニックを紹介します。
1. クマノミイラスト簡単テクニック(2本の白い帯がカギ)
オレンジ色の体に白い帯が入ったカクレクマノミは、水族館でも子どもたちに大人気のモチーフです。
- 描き方:基本の丸みのある胴体を描いた後、顔のすぐ後ろと胴体の中央に「縦の2重線」を引きます。
- ポイント:白帯のフチを細い黒ペンで引き締め、帯以外の部分をオレンジで塗るだけで、一目でクマノミと判別できるアイコンになります。
2. 金魚イラストかわいい書き方(ひらひらした尾ヒレの表現)
夏の風物詩や和風デコレーションに欠かせない金魚は、尾ヒレの柔らかさが命です。
- 描き方:胴体は丸くぷっくりと描き、尾ヒレ部分に「ハートマーク」を2〜3個重ねるようにフリル状の曲線を描き足します。
- ポイント:目を少し外側に飛び出すような位置に描くと、出目金のような愛嬌あるゆるかわ海の生き物イラストに仕上がります。
3. メダカイラスト簡単テクニック(細身のフォルムと涼しげな目元)
ビオトープや家庭飼育で親しまれるメダカは、シンプルさが魅力です。
- 描き方:胴体を少し細めのアーモンド型(木の葉型)に描き、後方に小さな台形の尾ヒレを付けます。
- ポイント:背中側のラインをほぼ直線にし、お腹側をふっくらカーブさせると、上から見たメダカ特有の涼しげなシルエットが綺麗に表現できます。