Q1:生石灰と消石灰を見分ける方法はありますか?
A1:外見はどちらも白い粉末や粒状で肉眼判別は極めて困難です。パッケージの表記(酸化カルシウム=生石灰、水酸化カルシウム=消石灰)を確認するのが鉄則です。表記がない古い粉末の場合、少量を安全な耐熱容器に取り、水を数滴垂らして発熱するかどうかで判別できますが、飛散リスクがあるため保護メガネ等の安全装備が必須です。
Q2:家庭から出た石灰乾燥剤はどうやって捨てればいいですか?
A2:生石灰乾燥剤は、台所の生ゴミなど水分の多い廃棄物と直接触れ合わないよう、ビニール袋等に密封して水分を遮断した上で、自治体の指定する可燃ゴミ(または不燃ゴミ)の区分に従って排出します。大量にある場合は一括で廃棄せず、小分けにして捨てるのが安全です。
Q3:生石灰を畑の土壌改良に使っても問題ありませんか?
A3:生石灰を土に直接撒くと、土壌中の水分と急激に反応して高温を発し、土壌中の有用な微生物を死滅させたり作物の根を激しく傷めたりします。通常、農業の土壌改良には消石灰、苦土石灰、または炭酸カルシウムを用います。生石灰を使用するのは特殊な土壌消毒等の専門的処置に限られます。 (出典: 消石灰 生石灰(Yahoo!ニュース))