引退発表からわずか数ヶ月後、自身の名前を冠した「株式会社斎藤佑樹」を設立し、自ら代表取締役に就任しました。立ち上げ当初は話題先行と見る向きもありましたが、明かされた事業内容は極めて具体的かつ情熱的なものでした。
同社が掲げるメインテーマは「野球未来づくり」です。少子化や競技人口の減少に危機感を抱き、以下のような独自プロジェクトを次々と具現化しています。
- 子ども専用野球場のプロデュース:「ボール投げ禁止」の公園が増えるなか、子どもたちが自由に野球を楽しめる専用グラウンドの整備プロジェクトを推進。
- 地域スポーツ振興と地方創生:全国各地の自治体や民間企業とタッグを組み、廃校グラウンドの再利用やスポーツイベントを企画。
- 野球ギア・カルチャーの普及:道具を大切にする文化の継承や、テクノロジーを取り入れた新しい指導法の普及支援。
単なるタレント事務所ではなく、明確なビジョンを持ったソーシャルビジネスとして機能しており、企業幹部や自治体関係者からもその企画力と実行力が高く評価されています。