冷凍パイシートキッシュがサクサク!底がベチャつかないプロの黄金比

冷凍パイシートキッシュがサクサク!底がベチャつかないプロの黄金比

冷凍パイシートキッシュがサクサク!底がベチャつかないプロの黄金比の総合ガイドをご紹介します。専門的な知識が詰まっています。

最も支持されている「ほうれん草とベーコンのキッシュ作り方」を軸に、誰でもプロ級に仕上がる手順をステップ形式で解説します。

まず、パイシートの下準備から始めます。冷凍パイシートは使う10〜15分前に冷凍庫から冷蔵庫に移すか、室温に数分置いて「指で押すと少し凹むが、ひんやり硬さが残る状態」にします。打ち粉(強力粉)をふった台の上で麺棒を使い、型のサイズより一回り大きく均一に伸ばしたら、フォークで全体にまんべんなく穴(ピケ)を開けます。型に敷き込んだら冷蔵庫で15分休ませ、クッキングシートを敷いてタルトストーン(または乾燥大豆)を乗せ、200℃に予熱したオーブンで15分下焼きします。

下焼きの間に具材を準備します。フライパンで1cm幅に切った厚切りベーコン(60g)を弱火でじっくり炒め、脂が出てきたら薄切り玉ねぎ(1/4個分)を加えて透き通るまで炒めます。さらに下茹でして固く水気を絞ったほうれん草(1/2束・約100g)を3cm長さに切って加え、強火でサッと炒め合わせて塩・胡椒で味を調えます。炒め終わったらバットに広げて完全に粗熱を取ることが、パイ生地をふやかさない重要なポイントです。

下焼きが完了したパイ生地の底面に、熱いうちに薄く溶き卵(分量外)を刷毛で塗り、余熱で乾かすと強力な水分遮断コーティングになります。そこに粗熱を取った具材を平らに敷き詰め、黄金比で作ったアパレイユを静かに流し込みます。表面にピザ用チーズ(30g)を散らし、180℃に下げたオーブンで25〜30分、中央がふっくらと盛り上がり、綺麗な焼き色がつくまで焼き上げます。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。