ヤメ時を決定づけるもう一つの重大な軸が、設定判別要素の解析だ。本機にはAT終了画面におけるサミートロフィーならぬ山佐でおなじみの「ケロット柄」演出や、特定の終了画面(例えば特定キャラクターの集合絵や水着画面など)による高設定確定パターンが組み込まれている。
設定6を筆頭とする高設定域では、天国モードへの移行率や規定ゲーム数到達時の当選率が格段に優遇されている。つまり、高設定の確信が得られている状況下においては、通常の「ヤメ時」の概念自体が変化する。通常時であれば打ち切るべきではない微妙なゾーンであっても、設定推測要素が強い場合には打ち続ける根拠となり得るのだ。終了画面の示唆、共通ベル確率、そしてCZ(神機解放など)の出現率を総合的にカウントし、台のポテンシャルを正しく見極める眼光が試される。