欧米や韓国に比べて後発とされていた日本のeスポーツ市場だが、その足元は急速に強固なものへと変化している。国内の競技環境やライセンス制度の整備において中心的な役割を担ってきたのが一般社団法人日本eスポーツ連合である。
同団体によるプロライセンスの発行や自治体・企業との連携強化、さらにはコンプライアンスや選手育成の指針策定により、国内大手企業のスポンサー参入が相次いでいる。教育現場における部活動への導入や、地域活性化を目的とした地方都市での大型イベント開催も活発化しており、日本独自の市場発展モデルが着実に実を結びつつある。