ほくろ除去で後悔する理由とは?失敗リスクと再発・跡を防ぐ新常識

ほくろ除去で後悔する理由とは?失敗リスクと再発・跡を防ぐ新常識

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ほくろ除去には主に「炭酸ガス(CO2)レーザー/エルビウムヤグレーザー」「くり抜き法」「切開縫合法」の3つの術式が存在します。それぞれの特性を理解せずに施術を選択することが、失敗への直行便となります。

術式名適応サイズ・費用相場ダウンタイム・再発リスク主な失敗パターン・注意点炭酸ガスレーザー
(CO2レーザー)1〜3mm未満の平坦なほくろ
1個 5,000円〜15,000円ダウンタイム:約1〜3カ月
再発リスク:中〜高(10〜20%)深部取り残しによる再発、出力過剰によるクレーター状の陥没痕。くり抜き法
(パンチバイオプシー)2〜5mm前後の盛り上がったほくろ
1個 10,000円〜25,000円ダウンタイム:約3〜6カ月
再発リスク:低〜中(5〜10%)ほくろ除去くり抜き法の失敗として、傷口の肉芽形成不全による凹み、不規則な瘢痕化。切開縫合法
(メスによる切除)5mm以上の巨大・深部ほくろ
1個 20,000円〜45,000円(保険適用時は約1万円)ダウンタイム:約6カ月〜1年
再発リスク:極めて低い(1%未満)線状のほくろ除去後の傷跡、ドッグイヤー(皮膚の端の盛り上がり)、縫合不全。

特に危険なのが、直径5mmを超える大きなほくろや、真皮深くまで母斑細胞が存在する盛り上がったほくろに対して、無理にレーザーを照射するケースです。レーザーで大きく深く削れば、治癒過程で引きつれが生じ、すり鉢状の目立つ穴が残ります。根が深いほくろに対しては、最初から切開縫合法を選択し、皮膚のシワ(割線:RSTL)に沿って綺麗に縫い閉じるほうが、長期的に見て圧倒的に美しい仕上がりになります。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。