我が子の運動会が標的に?激増する盗撮の闇と学校の最新防犯策

我が子の運動会が標的に?激増する盗撮の闇と学校の最新防犯策

我が子の運動会が標的に?激増する盗撮の闇と学校の最新防犯策とはどのようなものなのか? 背景や要点を整理してお届けします。

もし運動会の観覧席や周辺で、不審な挙動を見せる人物を目撃したらどう行動すべきか。感情的な直接対決は、相手の逆上や証拠隠滅につながる恐れがあり極めて危険だ。社会問題・事件報道の現場取材でも、現場での不用意な接触がトラブルに発展した事例は少なくない。

「不審な撮影者を発見した場合、まずは自ら手を出さず、本部の教員や配置されている警備員に即座に通報してください。その際、相手の特徴、服装、所持している機材の形状、撮影していた方角を具体的に伝えることが重要です」と弁護士(刑事法専門は助言する。学校敷地内であれば、管理権に基づく退去命令や警察への即時通報がスムーズに行える。

また、敷地外の公道からの撮影であっても、児童に向けて異常な角度でレンズを向け続けている場合は警察による職務質問の対象となる。「怪しい」と感じた直感を放置せず、学校関係者や警察に情報を共有することが、結果として大きな被害を未然に防ぐ決定打となる。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。