美容室でのオーダー時、単に「ボブにしてください」と伝えるだけでは、昔ながらのヘルメットのような重たいおかっぱ頭に仕上がってしまうリスクがあります。美容師への的確な意思疎通には、具体的な専門表現を交えた伝え方が欠かせません。
中学生ボブ垢抜けオーダー方法の実践として、カウンセリング時に以下の3点をはっきりと伝えましょう。
第1に、「すきバサミで根元からスカスカに梳くのではなく、毛先の量感を自然に減らして内側におさまるようにしてください」と伝えます。表面を削りすぎるとパサつきやアホ毛の原因になります。
第2に、「校則でアイロンやワックスが使えないため、乾かすだけでまとまるイングラデーション(内側をわずかに短くする技法)を入れてください」と指定します。この一言で、美容師側も学校生活の制約を正確に把握できます。
第3に、「前髪の横(触覚部分)を自然にサイドへつなげてください」と頼むことです。前髪とサイドの間に隙間を作らないことで、耳にかけた際にも小顔効果を維持できます。