史上初となる通算6度目の出場を目指すポルトガル代表のキャプテンにとって、最大の照準はFIFAワールドカップ2026にある。北米3カ国で共催されるこのメガトーナメントは、彼のキャリアにおける「最後のミッシングピース」を埋める舞台だ。
世代交代が進む代表チームにおいて、ロベルト・マルティネス監督からの信頼は揺るぎない。若き才能がひしめく前線にあって、勝負どころで確実にネットを揺らす決定力と勝者のメンタリティは唯一無二。国際試合通算ゴール記録を更新し続けるストライカーは、自らの手で祖国に悲願のワールドカップトロフィーをもたらす青写真を描いている。