バニーブーツ(米軍正式名称:Type II, Extreme Cold Weather Boot)は、もともとアラスカなどの極寒地帯に展開するアメリカ軍兵士の足元を守るために開発されたフットウェアです。雪上でのカモフラージュ性を高めた純白のラバーボディと、ふっくらとした大きなシルエットが野ウサギ(Snowshoe Hare)の足を連想させることから「バニーブーツ」の愛称で親しまれてきました。
この歴史的名作が2026年の今再び脚光を浴びている背景には、冬キャンプやブッシュクラフトの過熱があります。一般的なスノーブーツでは長時間の氷上ワカサギ釣りや雪中野営で底冷えを防ぎきれないケースが多い中、極寒地用防寒靴としてのバニーブーツが持つ絶対的な安心感がクチコミで拡散。さらに、ボリューム感のある足元を作るストリートファッションの主役としても再評価が進んでいます。