夜中に突然叫び暴れだす夜驚症の正体と夜泣きとの違い・Ng対応法

夜中に突然叫び暴れだす夜驚症の正体と夜泣きとの違い・Ng対応法

今注目を集めている 夜中に突然叫び暴れだす夜驚症の正体と夜泣きとの違い・Ng対応法について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

Q1:発作が起きた翌朝、子どもに昨夜の様子を聞いたほうがいいですか?
A1:聞く必要はありません。本人に発作の自覚や記憶はないため、尋ねられても困惑し、「夜中に変なことをして親を困らせた」と不安を募らせてしまいます。朝は何事もなかったように「おはよう」と普段通り笑顔で接してください。

Q2:兄弟と同じ部屋で寝かせていますが、別室にしたほうが良いでしょうか?
A2:兄弟が夜中に驚いて目を覚まし、恐怖を感じるようであれば、一時的に寝室を分けるかベッドの配置を離す工夫が有効です。ただし、本人を隔離して疎外感を与えないよう配慮し、「脳が成長している途中の一時的なもの」と兄弟にも分かりやすく説明しておくと家庭内の不安が軽減されます。

Q3:夜驚症は親の愛情不足や育て方が原因でしょうか?
A3:決して親の育て方や愛情不足が原因ではありません。夜驚症の本質は中枢神経系の一時的な発達アンバランスによる生理現象です。「自分の接し方のせいだ」と親自身を責める必要は全くありません。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。