会場を移転した現在も、イベントの正式名称である「東京クリスマスマーケット」として、国内最大級の規模を維持したまま熱狂的な支持を集めています。開催期間は例年11月中旬から12月25日までの約40日間にわたって開催され、冬の東京を華やかにライトアップします。
新会場となった明治神宮外苑におけるクリスマスマーケット イルミネーション 見どころとして外せないのが、発祥の地であるドイツ・ザイフェン村から職人によって運ばれる世界最大級の「クリスマスピラミッド」です。高さ14メートルを誇るこの木工仕掛けの塔には、精巧な木彫りの人形たちが配置され、幻想的な光とともにゆっくりと回転します。日比谷時代よりも背景の空間が大きく開けたことで、聖徳記念絵画館の重厚なライトアップとピラミッドが織りなす借景は、ヨーロッパ本国の広場を思わせる圧巻のスケール感を誇ります。
夜間には会場全体を数万球のシャンパンゴールドLEDが包み込み、巨大なモミの木のツリーやドイツ直輸入の木製ヒュッテ(山小屋風屋台)が立ち並ぶ風景は、日常を忘れさせる没入感を与えてくれます。