では、具体的にどこからが「打ける」ラインなのか。実戦データから算出された期待値表を見ると、最も効率が良いとされるのが、ゾーン手前約50〜80Gからのアプローチだ。例えば、200G台のゾーンを狙う場合、150G付近で捨てられている台があれば、それは格好のターゲットとなる。
逆に、ゾーンの真っ只中や、ゾーンを抜けた直後の台は、期待値がマイナスに転じる。多くのライトユーザーが「高確率」の演出が終わった瞬間に席を立つため、ホールにはこうした「ゾーン直後」の台が放置されがちだ。これらをいかに回避し、美味しいゲーム数だけをつまみ食いできるかが、月間の収支を大きく左右する。