摂取した脂質をスムーズにエネルギーへと変換し、体内に蓄積させないためには、サポート役となる補酵素や排泄を助ける栄養素の同時摂取が欠かせません。
脂質の代謝を円滑にするキーマンが「ビタミンB2」です。納豆、レバー、卵、きのこ類に多く含まれ、脂質を燃やしてエネルギーに変える工程を助けます。また、脂肪酸をミトコンドリアへ運び込む役割を持つ「L-カルニチン」(赤身肉に豊富)も燃焼効率を高めます。
さらに、余分なコレステロールや胆汁酸を吸着して体外へ排出する「水溶性食物繊維」(海藻類、オクラ、めかぶ、もち麦)を食事の最初に摂ることで、脂質の吸収スピードを緩やかにし、食後の急激な脂質スパイクを未然に防ぎます。