捜査の進展において最大の武器となっているのが、周辺に設置された防犯カメラや走行車両のドライブレコーダー映像です。京都府警の専従班は、最後に確認された地点から半径数キロ圏内にある膨大なデジタル映像を回収し、コマ送りでの解析を実施しています。
寄せられた複数の目撃情報の中には、「不審な車両が停車していた」「見慣れない人物と歩いていた」といった証言も含まれており、信憑性の高い情報から順に裏付け捜査が行われています。地理的に入り組んだ路地や死角となりやすい場所の洗い出しが進められており、有力な発見場所の手がかりを掴むための地道な作業が昼夜を問わず行われています。