「車から降りなければ安全」という油断から、深夜のドライブコースとして心霊スポットを選ぶケースが目立ちます。しかし、車載カメラやスマートフォンの映像を残そうとする行為には、重大な物理的リスクが伴います。
心霊スポットとされる旧道や峠道は、長年メンテナンスが行われておらず、路面には鋭利な落石や折れた枝、不法投棄された釘や金属片が散乱しています。タイヤのバーストによる立ち往生、狭小な悪路での脱輪、Uターン不能に陥るトラブルは日常茶飯事です。さらに、深夜の不審車両として近隣住民に通報され、警察による職務質問や事情聴取を受けるケースも後を絶ちません。