この大学を語る上で、日本の臨床栄養学のパイオニアである中村丁次名誉学長が築き上げた教育理念を外すことはできない。「栄養は命を支える根幹である」という信念は、いまや管理栄養学専攻のみならず、看護学やリハビリテーション科学を含む全学科の共通言語となっている。
チーム医療の重要性が叫ばれて久しいが、同学では1年次から多職種連携教育(IPE)をカリキュラムに導入。看護師を目指す学生と管理栄養士、理学療法士、作業療法士、社会福祉士を目指す学生が同一の症例に向き合い、白熱した議論を交わす。互いの専門領域を深く理解し、尊重し合えるプロフェッショナルがここで育つ。