ラッパーとしての呂布カルマを語る上で外せないのが、即興で言葉をぶつけ合うフリースタイルバトルでの圧倒的な戦績です。『フリースタイルダンジョン』では2代目・3代目のモンスターを務め、『KING OF KINGS(KOK)』をはじめとする全国規模の大会で幾度も頂点に立ってきました。
ライム(韻)の踏み合いに終始する相手に対し、冷徹なまでの会話の論理性と強烈なパンチライン(名言)でねじ伏せるスタイルは唯一無二と評されます。
「俺はラッパーであって、お前らの道化じゃねえ」「勝つことが目的じゃなく、自分の言葉を曲げないことが目的」といった彼の吐き出すフレーズは、ヒップホップファンのみならず、現代社会で人間関係やアイデンティティに悩む若者たちのバイブルとしても広く支持を集めています。