2007年、定年退職を機に長年住み慣れた組織を離れ、フリーアナウンサーとしての歩みをスタートさせた。大手プロダクションのアミューズに所属すると、活動のフィールドは一気に拡大。民放のバラエティ番組や情報番組、さらにはナレーションや講演活動など、これまでの枠にとらわれない柔軟な露出でファンを驚かせた。
局アナ時代には見せなかったお茶目な一面や、軽妙洒脱なトークは新たな層のファンを魅了。格式高いアナウンスメントの技術を基盤に持ちながらも、時代に合わせて自らの表現を軽やかにアップデートしていく姿勢は、フリー転身を成功させた稀有な例として注目を集めた。