刻々と変化する山の天候を前にして、ストレスなくモータースポーツを満喫できる人と、寒さと疲労で途中で帰路につくことになってしまう人には明確な違いがあります。
天候急変下でも観戦を満喫できる人の条件
- 都市部が快晴でも「冬の山登りに行く感覚」で防寒具・レインギアを持参している人
- 雨雲レーダーや小山町の最新気象データをこまめに確認し、雨宿りや食事のタイミングを柔軟にシフトできる人
- paddockパスやグランドスタンドの屋根付きエリア、ホスピタリティラウンジなど、退避場所を事前に確保している人
慎重な準備またはプラン再検討が必要な人の条件
- 街歩きのスニーカーや薄手の羽織りものだけで来場しようとしている人
- 傘一本あれば雨をしのげると思い込んでいる人(風で壊れるだけでなく、スタンド席での使用は周囲の視界を遮るため迷惑行為となります)
- 小さな子ども連れで、車内や屋内にすぐ避難できる導線を確保していない人
過酷なウェットコンディションでは、ドライバーの超絶なマシンコントロール技術や、各チームのピット戦略の妙など、ドライ路面では決して見られない高度な駆け引きを目の当たりにできます。完璧な装備と気象リテラシーさえ備えていれば、雨の富士スピードウェイは極上のエンターテインメントへと昇華します。