全身をハイブランドで固める必要は全くありません。現在のファストファッションは素材の質感やパターン設計が大幅に進化しており、GUやユニクロをベースにしたプチプラ構成で十分に洗練された着こなしが成立します。
特に男子高校生の間で鉄板となっているのが、「ヘビーウェイトスウェットパーカー」を軸にした重ね着レイヤードスタイルです。
フードがしっかりと立ち上がる肉厚なパーカー(GUのヘビーウェイトシリーズ等)をインナーに仕込み、その上にステンカラーコートやショート丈ブルゾンを羽織るテクニックは、首元に立体感が生まれ小顔効果を発揮します。このとき意識すべき基本ルールは以下の3点です。
- インナーの白チラ見せ:パーカーの裾や首元から、5ミリから1センチ程度白Tシャツを覗かせることで、コーデ全体にメリハリと抜け感が生まれます。
- 色数は全身で3色以内:「ブラック×グレー×ホワイト」「ネイビー×ベージュ×ホワイト」など、ベースカラーを絞り込むことでごちゃつきを完全に防ぎます。
- ボトムスはスラックス調を選ぶ:トップスがスウェット素材でカジュアルな分、下半身はセンタープレスの入ったシェフパンツやワイドテーパードパンツを合わせると、大人っぽいバランスに着地します。