近年、結婚式の準備においてCanvaなどのデザインツールや印刷テンプレートを活用し、オリジナルのポチ袋やお車代封筒をDIYする新郎新婦が増加しています。しかし、利便性やデザイン性を追求するあまり、現場で思わぬトラブルが発生した事例も報告されています。
DIY印刷テンプレートの落とし穴
ウェディングプランナーへの聞き取り調査では、以下のような失敗談が散見されます。
- プリンターのフォント選び:英字のおしゃれなカリグラフィーだけで「Thank you」と印字した結果、年配の親族や主賓から「誰から何のお金として渡されたのか分からず困惑した」と指摘されたケース。
- 封筒の透け問題:薄手のトレーシングペーパーや安価なクラフト紙を使用したため、中に入れた紙幣の金額が外から丸見えになってしまった失敗。
友人同士のカジュアルなパーティーであればデザイン重視のポチ袋も歓迎されますが、会社の上司や主賓・恩師へお渡しするお車代は、市販の格式ある和紙金封と筆文字を採用するのが最も確実で安全な選択です。