【完全再現】二郎系ラーメンの作り方!濃厚乳化スープと極厚神豚の極意

【完全再現】二郎系ラーメンの作り方!濃厚乳化スープと極厚神豚の極意

【完全再現】二郎系ラーメンの作り方!濃厚乳化スープと極厚神豚の極意の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。

二郎系スープの真骨頂は、骨から溶け出した濃厚なゼラチン質と、細かく砕けた背脂が水分と結びつく「乳化現象」にあります。寸胴で十数時間炊き続ける店舗の手法をそのまま家庭で再現しようとすると、光熱費や換気の問題で挫折しがちです。そこで威力を発揮するのが家庭用圧力鍋による短時間高圧抽出です。

スープのベースとなる素材は、豚ゲンコツ(大腿骨)500g、豚背ガラ500g、豚背脂ブロック300g、そして香味野菜(長ネギの青い部分2本分、ニンニク1玉、生姜1片、キャベツの芯)です。豚骨は事前に熱湯で3分間下茹でし、血合いや汚れを流水で念入りに洗い流すことで、嫌なアンモニア臭や過度なエグみを完全に遮断します。

下処理を終えた骨と背脂、香味野菜を圧力鍋に入れ、具材がしっかり浸る程度の水(約2.5L)を加えます。高圧にセットして加熱し、蒸気が出始めてから加圧時間60分〜75分を維持します。減圧後にフタを開け、背脂を一度取り出した後、中火で激しく波打たせるように20分ほど煮立てることで、水と油が激しく衝突し、白濁した極上の濃厚乳化スープが完成します。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。