鳥居と富士が織りなす絶景!葉山・森戸海岸の穴場と隠れ名物攻略

鳥居と富士が織りなす絶景!葉山・森戸海岸の穴場と隠れ名物攻略

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この地に足を踏み入れると、単なるリゾート地にとどまらない深い歴史の奥行きを感じ取ることができる。1180年、鎌倉幕府を開いた源頼朝はこの地に別邸を構え、深く信仰した森戸大明神を創建した。境内には頼朝ゆかりの松や由緒ある建造物が今も遺り、海の守り神として地域を見守り続けている。

昭和の時代に入ると、この海は新たな文化の発信地となった。石原慎太郎の小説『太陽の季節』に描かれた若者たちの青春群像は、まさにこの葉山の海が舞台だ。劇中の世界観そのままに海を愛した昭和の大スター・石原裕次郎を記念し、名島の傍らには裕次郎灯台が建設された。また海岸近くの散策路には彼の記念碑が建てられ、かつての「太陽族」の熱気を今に伝えている。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。