近年、警察庁もSNS上の誤情報・偽情報の拡散に対して強い警戒感を表明している。特に突発的な事件事故報道においては、インプレッション稼ぎを目的とした扇情的なアカウントが真偽不明の情報をばらまく傾向が顕著だ。
信憑性を見極めるための基準は明確だ。「誰が」「いつ」「どこで」発信した情報なのか。公式機関のプレスリリースや大手報道機関の裏付け取材を経た一次情報であるかを確認すること。個人アカウントの「関係者から聞いた」といった伝聞形式の投稿は、どれほど切迫して見えても一度立ち止まり、拡散の手を止める判断が必要だ。