運動会や発表会の現場で最も多いトラブルが、「ダンスの最中に持ち手がすっぽ抜けて飛んでいく」「輪ゴムが指に食い込んで子どもが痛がる」という事故です。これを防ぐためには、崩れない結び方と手にフィットする持ち手構造の導入が必須となります。
ネット上でよく見られる「輪ゴムだけで縛る方法」は手軽ですが、テープの滑りやすさに負けて抜け落ちるリスクが高くなります。耐久性を最優先にする場合は、「結束バンド留め+平ゴムループ」の組み合わせが最適解です。
具体的には、中央を結束バンドで締め込む際、幅約1.5cm〜2cmの平ゴムテープ(または太めの平ビニール紐)を一緒に挟み込んで固定します。このループを子どもの手の甲のサイズに合わせて輪にしておき、結束バンドの余分な突起を切り落とした後、上からビニールテープを何重にも巻き付けてカバーします。この構造にすることで、指の圧迫を防ぎつつ、激しく腕を振っても絶対に手元から離れない安全な持ち手が完成します。