快進撃を続ける同社だが、死角がないわけではない。グローバル市場における偽造品や海賊版対策の徹底、さらには急速な拡大に伴うブランド価値コントロールは、今後も継続的な課題となる。
また、欧米の巨大エンタメ企業がデジタル配信や大規模テーマパークで巨大なエコシステムを構築する中、サンリオが世界トップクラスのIPホルダーとしてどこまで独自の経済圏を拡大できるかが問われている。しかし、今回の好決算が示した高い自己資本比率と潤沢なキャッシュフローは、次なる大型投資や次世代テクノロジーへの先行投資に向けた十分な弾薬となる。日本発のキャラクタービジネスが世界エンタメ界の頂点へ向けてどこまで突き進むのか、目が離せない。 (出典: サンリオ 決算(Yahoo!ニュース))
詳細を見る詳細を見る詳細を見る