現在、那覇市役所が主導する那覇市スポーツ施設再整備プロジェクトが着実な進展を見せている。知念覚市長が掲げる都市魅力の向上とウェルネスシティ構想の柱として、老朽化した体育施設のアップデートが進められており、那覇市民体育館もその中核に位置づけられている。
空調設備の高効率化や照明のLED化、バリアフリー動線の再設計など、競技者だけでなく高齢者や子ども連れでも快適に過ごせる環境づくりが急ピッチで具体化してきた。単なるハコの維持にとどまらず、災害時の避難所機能や防災拠点としての役割も強化されており、地域インフラとしての価値が再定義されている。