赤ちゃんの性別はいつ判明?エコーで見抜くサインと見落としの罠

赤ちゃんの性別はいつ判明?エコーで見抜くサインと見落としの罠

赤ちゃんの性別はいつ判明?エコーで見抜くサインと見落としの罠について見逃せない 注意点を分かりやすく解説いたします。

「先月の検診では男の子と言われたのに、臨月になって女の子に変わった」。このような判定の逆転現象は、現代の医療機器をもってしてもゼロにはならない。その最大の原因は、胎児の「ポジショニング」だ。

胎児が大腿を固く閉じていたり、うつ伏せになっていたり、あるいはかかとの位置が外性器の正面に重なっていたりすると、肝心な部位の描出が遮られる。また、男児の停留精巣(陰嚢内に精巣がまだ降りてきていない状態)や、女児の外陰部の軽度な浮腫が、観察者に真逆の印象を与えることもある。産婦人科医の間では「生まれるまで100%の確定はない」という言葉が今なお金科玉条とされている。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。