久留米シティプラザの心臓部ともいえるのが、九州屈指の設備を誇る「ザ・グランドホール」です。収容人数(キャパシティ)は最大1,514席(車椅子席含む)。プロセニアム形式の劇場型ホールで、クラシックコンサートから本格的なミュージカル、歌舞伎まで多彩な演目に対応しています。
座席表を確認すると、客席は1階席から4階席までのバルコニー構造(馬蹄形)を採用。舞台と客席の距離感が近く設計されているため、「4階席の後方列であってもオペラグラスがあれば演者の表情がしっかり追える」「音の反響がクリアで包み込まれるような感覚を味わえる」といった観客からの定評があります。1階席前方列は傾斜が緩やかなため前の人の座高に視界が左右される場合がありますが、中通路以降の列や2階席最前列は視界抜けが抜群です。
さらに同施設には、伝統芸能や演劇に適した「久留米座」(約399席)や、可動客席を備えた自由度の高い実験的空間「C-BOX」(最大約144席)など、規模や用途に応じた個性的な空間が用意されています。